名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

目的は芝居見物

正徳2年8月2日。
文左衛門は寄合から弥と一へ出かけ、酒を頂く。
それから新道へ出かけ、市の弁当を頂き、午(午前11時)過ぎに酒と食事を始めて楽しむ。
太夫という者は去年の大太夫よりも出来が悪く、ワキの内の1人は神宮寺の前住だと。
いずれもよく似た音であった。
かね入の段では13、4になる子が鐘の間に出て来て語り始める。
申(午後3時)過ぎに終わる。
又一へ立ち寄り、そこへ佐介もやって来る。
酒を頂き、酉半(午後6時)過ぎに帰る。