名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

職人の火の不始末か

正徳2年4月27日。
明け方前、駿河町、奥田町すぶり(ママ)権三東の方庄屋半兵衛の座敷が火事となる。
昨日板返し(板葺き屋根の吹き替え)を行っていた。