名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

急に突き放されても

正徳2年4月21日。
摂津守(松平義行)は家中へ言いつけられる。
今後生活が苦しいからといっても救済はしない。
下された禄で何とかやりくりするようにと云々。

昨夜、近衛前相国が宮に泊まる。
20日のこと。