名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

無事作業が完了

正徳1年9月7日。
この日で勘大夫が承った松の木を引く作業が終わる。
大きいもので細い方の切り口が7、8、9寸(1寸は約3センチ)、長さは3、4間(1間は約1,8メートル)ある。
小さいもので長さが2間と少し、切り口が5、6寸であった。