名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

穏便に済ませようとしたのかな

宝永8年4月18日。
五十人目付吉田市左衛門が召仕の男女を成敗する。
去年、在京の留守の間に密通していた。
度々その場面を目撃しており、捨て置きがたかったので去年から2人に扶持を取らせて家へ預け置いていた。
上野耳に入り、この日てこ(手子)の者5人を雇って屋敷の焼跡に切場を拵え、吉田五兵衛のところに男女を呼び寄せて縛り、屋敷へ連れて来て斬罪した。
てこの者には1人500文ずつ払う。