名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

論功行賞

宝永7年12月21日。
靭負殿で鈴木定左衛門・山田理右衛門に巡見が終わったので雑用金として30両ずつ下される。
かつ褒美として銀10枚ずつ下される。
平田半右衛門は霊屋の褒美として服と羽織を下される。
蔦木丹左衛門・寺町七兵衛・和田十蔵は三勤(ママ)の褒美を3枚ずつ下される。