名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

喧嘩した2人の屋敷を処分

宝永6年5月12日。
文左衛門の蔵のけぶせ(毛伏、毛羽をとること)を14日に行う。
この日で大工仕事が終わる。
2月21日からの合わせて60日。

里見杢右衛門の屋敷を田辺源五左衛門が拝領する。
順番ではなかったけれど山口に槍の稽古場を設けるためと云々。
松平善左衛門屋敷は内堀又助に下される。