2024-05-02 将軍宣下と言えば一大事 鸚鵡籠中記 宝永6年5月6日。書院番が20日の準備でこの日江戸へと将軍宣下の饗応のため下る。茶壷などや相応寺の法事には書院番がいないので、新番衆が出て勤める。