名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

将軍宣下と言えば一大事

宝永6年5月6日。
書院番が20日の準備でこの日江戸へと将軍宣下の饗応のため下る。
茶壷などや相応寺の法事には書院番がいないので、新番衆が出て勤める。