名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

もう遅いのだけれど

元禄12年6月7日。
公の病気のため、申刻(午後3時)大公の医者楠道二・八尾賢叔と三の丸様の医者水野寿見が急いで江戸へと下る。