名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

怪し気な集団だな

元禄10年閏2月。
上旬13日、横井十郎左衛門の家へ石川伊豫・犬山八郎兵衛・下野村久助あじま源十郎・三九郎を呼び寄せ、隼人正寺社奉行矢口五兵衛・筑後寺社奉行小串数右衛門立ち合いで調べの上、御叱りで済ませる。
何れも陰陽師であった。