名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

将来を悲観したか

元禄9年10月28日。
雨が止み、曇る。
亥刻(午後9時)、通り雨がある。
夜が更けると晴れる。
磯野竹元駕籠六尺(駕籠かき)が自害して死ぬ。
11月29日のこと。
暇が出されてのこと。