名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

気が小さなあ

元禄8年10月5日。
空にはまだら雲。
時々晴れる。
先月28日朝倉勘助が親の怒りにふれ、忠兵・平右・佐右あたりを徘徊していたが、この日夕方、行方をくらます。