名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

由介のことはまだ片付いていなかったのか

元禄8年8月28日。
文左衛門は岡部次郎右のところへ出かけ、由介の請人のことを上手く処理してくれるよう頼む。
次郎右は大曽根の庄屋と縁のある町人を呼び寄せ、これを伝える。