名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

文左衛門さん、連日の踊り見物

元禄5年7月16日。
曇。
巳の刻(午前9時)、文左衛門は塩屋町へ行き踊りを見る。
衣装は華麗で、音楽も清らかであった。