名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

騒ぎの中でも冷静な対処

元禄5年4月4日。
巳の刻(午前9時)、杉の町通、桑名町と袋町の間の鍛冶屋より煙が上がる。
そのため人が集まり騒ぎとなるが、すぐに消し止める。
申の刻(午後3時)弱い雨が降り、少し雷も鳴る。