名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

相場を扱うのは素人では無理

貞享5年5月7日。
納屋の町人と勢州津の米屋がトタン(米相場)商をしていたが、米の下落にあう。
津へ帰るために佐屋へと海を渡るが、津島のあたりで自殺する。