名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

根性の復活

貞享2年3月4日。
公(綱誠)が駕籠でお出かけになる。
御目付大崎清太夫が熱田誓願寺前で落馬し気絶する。
誓願寺で入り休憩した後、駕籠に乗って行く。
しばらくすると回復し供を続けたとのこと。